靴磨きの道具【詳しく解説】

Shoes Polish

靴磨きの道具で悩んでいませんか。

どれを使うのかわからない

種類が多すぎて選べない

ざっくり値段も知りたい

上記の要望に応えます。

イマイチわからなかったりしますよね。

実は、必要な道具は多くなく値段も高くありません。

この記事では、初心者の方これから靴磨きを始める方必要な道具を解説します。

難易度が上がりますが、鏡面磨きで使う道具も解説しています

では、1つずつみていきましょう。

靴磨きの道具

靴磨きの道具は、以下のとおりです。

シューツリー

ブラシ

クリーナー

クリーム

クロス

最初は、“基本”の道具だけ揃えてもらえればOKです。

詳細は後述しますが、5種類でできるので少ないかなと思います。

靴磨きに限らず、メンテナンスは面倒ですよね。

また、それに使う道具も多かったりします。

ですが、靴磨きで使う道具はそれらに比べて少ないのでハードルが低いです。

なので、まずは5種類揃えておきましょう。

ここから、1つずつ解説します。

シューツリー

1つ目は、“シューツリー”です。

シューキーパーとも呼ばれています。

形崩れを防ぎシワを伸ばす効果があります。

また、木製タイプは湿気も吸ってくれ、脱臭効果もあります。

シューツリー バネ2つタイプ
シューツリー バネ2つタイプ


使い方はとても簡単で、靴に入れればOKです。

シューツリーの使い方
シューツリーの使い方


シューツリーには、つま先とかかと側を繋ぐバネが

1本と2本あるタイプがあります。

おすすめは2つあるタイプです。

バネが2本タイプは、1本に比べてバネが伸びづらいため

靴のシワをより伸ばしてくれます

バネ1本タイプは、お買い求め易い値段であり

私も最初に購入しましたが、値段相応のクオリティです。

シューツリー バネ1つタイプ
シューツリー バネ1つタイプ


また、クオリティの低いシューツリーは避けたほうが無難です。

理由は、以下の通り。

サイズ感

表面の後処理

モノ持ち

簡単に解説します。

サイズ感

靴のサイズに合ったシューツリーを選ぶのが基本です。

価格が低いと、24〜26 cmといった感じで

サイズ幅が決められていたりします。

できれば、お履きの靴にジャストのシューツリーを選ぶと良いです。

表面の後処理

表面の滑らかさが異なります。

実際に触ると、高クオリティな方は肌触りがいいです。

靴を痛める可能性があるので、表面が滑らかなシューツリー がいいですよね。

モノ持ち

モノ持ちもクオリティに関係します。

画像上のかかと部分の持ち手は、意外と脆いです。

欠けたりするので注意が必要。

画像下は、かかと側がバネ2本、つま先側もバネ作りになっており

頑丈なのがわかります。

表面の後処理
表面の後処理

馬毛ブラシ

2つ目は、“馬毛ブラシ”です。

毛先が長く、柔らかいのが特徴。

埃を落とすために使います

馬毛ブラシ
馬毛ブラシ


また、持ち手が大きい方がブラッシングしやすいです。

およそ17 cm前後あれば十分。

履いた直後に落とすのがベストです。

クリーナー

3つ目は、“クリーナー”です。

汚れや古いクリームを落とすために使います

馬毛ブラシよりも細かい汚れを落とすために使うと思っていればOKです。

おすすめについては

靴磨きで使うクリーナーを詳しく解説【初心者向け】

で解説していますので、参考にどうぞ。

クリーナー
クリーナー

豚毛ブラシ

4つ目は、“豚毛ブラシ”です。

クリームを塗り込むためにに使います

馬毛ブラシと異なり、毛が硬いです。

靴の色ごとに持っておくと便利です。

また、埃落とすために使っても問題ありませんが

馬毛・豚毛を両方持っておくのがおすすめです。

豚毛ブラシ
豚毛ブラシ

クリーム

5つ目は、“クリーム”です。

革に栄養を与えるために使います

クリームには乳化性油性がありますが

はじめは扱い易い乳化性を選んでおけばいいと思います。

おすすめのクリーム

靴磨きで使うクリームを詳しく解説【初心者向け】

で紹介しています。

クリーム
クリーム

6つ目は、“”です。

できれば3枚用意しておくのがおすすめで

クリーナーで汚れを落とす

クリームを塗る

ワックスで磨く

ときにそれぞれ使いたいからです。

そして、綿100%の布を使用しましょう。

また、クリームを拭き取る用には

使わなくなった靴下で代用してもOKです。

おすすめの布は

靴磨きで使う布を詳しく解説【初心者向け】

で紹介しています。

布

鏡面磨きの道具

鏡面磨きで使う道具は、以下のとおり。



油性ワックス

ハンドラップ

布は、クリームで用いたのとは別に1枚用意しておけばOKです。

油性ワックス

下の画像は、油性ワックスです。

初期状態はもちろんこんなに粉々ではないですが

ワックスは、表面の有機溶剤を溶かすために

1週間ほど蓋を開けて乾燥させます

その後、ヘラで捏ねて使っていきます。

油性ワックス
油性ワックス

ハンドラップ

続いてハンドラップは、鏡面磨きでのみ使いますが

必須アイテムと言えます。

写真上部の受け皿を押すと、少量の水が出てくるので

クロスに含ませて磨きます。

ハンドラップの詳細は

靴磨きでハンドラップを使おう

で紹介しています。

ハンドラップ
ハンドラップ

値段はどれくらい?

ここまでで、必要な道具について解説しましたが

実際に準備しようと思ったら、値段も気になるでしょう。

なので、ざっくりとした道具の値段を載せておきます。

シューツリー

・バネ1本タイプ:¥2,000〜3,000

・バネ2本タイプ:¥4,000〜 7,000

ブラシ

・馬毛:¥1,000〜 2,000

・豚毛:¥1,000〜 2,000

クリーナー

¥1,000〜 2,000

クリーム

¥1,000〜 2,000

クロス

1枚あたり¥100〜 300

油性ワックス

¥1,000〜 2,000

ハンドラップ

¥1,000〜 2,000

最低限必要な道具を揃えると、¥5,000くらいです。

鏡面磨きの道具を加えても、¥7,000くらいですね。

探せばより費用を抑えることもできます。

とはいえ、基本の道具を揃えればOKです。

最後に


靴磨きの道具について解説しましたが、参考になったでしょうか。

ぜひ、揃えて靴磨きを始めて欲しいです。

また、靴磨きの方法【詳しく解説】で磨き方を解説しています。

よかったら併せて参考にしてはどうでしょうか。

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