サラリーマンの方で、靴の臭いで悩んでいませんか。
男といえど、デリケートな問題なので
なかなか表に出せないことがあるでしょう。
解消したいけれど
『全然臭いが取れない』
『日に日に悪くなる』
『もうどうしようもない』
と諦める前に。
この記事では、サラリーマンの方向けに
靴の臭いの対処法について解説しています。
結論から述べると
・乾燥させる
・同じ靴を続けて履かない
・風通しのいい場所で保管する
これらを徹底して行う
ことで改善できます。
私も以前は、靴の臭いが気になっていました。
ですが、上記を試すことで
全く臭わなくなりました。
薬に頼らずとも改善できるので
まずは実践してみませんか。
では、みていきましょう。
サラリーマンの靴が臭う時の対処法
上述のとおり、対処方法は以下です。
・乾燥させる
・同じ靴を続けて履かない
・風通しのいい場所で保管する
1つずつ解説します。
・乾燥させる
1つ目は、“乾燥させる”です。
具体的には
・シュードライをいれる
・壁に立てかける
・新聞紙をつめる
などです。
ポイントは
“靴内の水分が取れればOK”
です。
1日履いた靴は、標準的なコップの1/3ほど
汗を吸っていると言われています。
60 mlくらいですかね。
少ないと感じるでしょうか。
仮に、靴へその分の水を流したら
すぐに乾燥するかといえば・・・
晴れてる日でも1日かかると思います。
けっこう水分を吸っているのです。
なので、徹底して乾かしましょう。
・同じ靴を続けて履かない
2つ目は、“同じ靴を続けて履かない”です。
つまり、靴をローテーションして履けばOKです。
ただ、ローテーションについて話すと、長くなってしまうため
サラリーマンの靴のローテーション【詳しく解説】
でまとめています。
こちらもぜひご覧ください。
なぜ、続けて履くべきではないのかといえば
1つ目と関連していて
十分に乾燥できなかった場合、汗が蓄積するからです。
靴は、およそ2〜3日で完全に水分が飛ぶと言われています。
基本的に、同じ靴を連日履くのは避けたいです。
私もそうだったのですが
同じ靴を毎日履いていると、臭ってきます。
当然かもしれませんが、新品の靴が臭いことってありません。
徐々に汗が蓄積されて臭うのです。
・風通しのいい場所で保管する
3つ目は、“風通しのいい場所で保管する”です。
乾燥させておけばOKですが、保管方法も重要です。
湿気の多い場所では、カビの原因になります。
靴箱の中や通気性の悪いクローゼットの奥には
保管すべきではないです。
シューズラックを使うか
シューズボックスに置いて
定期的に喚起しておくとグッドです。
これだけで全然違います。
靴下でも対策
上記の対処と併せて、靴下も対策をしておくといいです。
おすすめは
“半日で取り替える”
です。
替えの靴下をカバンに入れおきましょう。
また、オフィス勤務で靴を脱げる環境なら
サンダルに履き替えるのもアリです。
蒸れるのを防げます。
あなたの状況に合わせればOKです。
最後に
サラリーマンの靴が臭う時の対処方法について解説しました。
参考になったでしょうか。
徹底すれば、改善されます。
少しずつ始めてみませんか。
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