この記事が役に立つ読者
『サラリーマンの方』
『これから靴を買う予定がある』
『コスパの良い靴が欲しい』
『買って損したなと思いたくない』
上記に当てはまる方へおすすめなのが
REGAL(リーガル)の靴です。
後述しますが、リーズナブルの割に機能性も良く
見た目がスマートであり、日本人の足に馴染みやすいのが特徴です。
この記事では、サラリーマンの方向けに
おすすめの靴であるリーガルをステマなしで紹介しています。
私も愛用しており、非常に信頼している靴なので
これから靴を買おうと思っている方は
候補の1つとして考えていただければと思います。
では、みていきましょう。
サラリーマンにおすすめの靴をステマなしで紹介する
![](https://iikutsumigaki.com/wp/wp-content/uploads/2021/03/shutterstock_1043656987.jpg)
おすすめの理由は、以下のとおり。
・履き心地
・丈夫さ
・形状
・重さ
・値段
1つずつ紹介します。
履き心地
1つ目は、“履き心地”です。
上述のとおり、日本人の足に合わせて作られており
足の形によほど特徴がなければ、問題なく履けます。
履き始めこそ硬く感じますが、徐々に革が足に馴染んでくるので
サイズを間違えなければ、かなりフィットします。
さらに、靴紐でフィット感を微調整できるので、履き心地で心配することはないです。
丈夫さ
2つ目は、“丈夫さ”です。
リーガルの靴は、堅牢な構造をしています。
そのため、丈夫です。
少し乱暴に扱っても、簡単には壊れません。(だからと言って、乱暴にはしないでください笑)
また、10年や20年も履くことが可能なので、コスパが良いとも言えます。
形状
3つ目は、“形状”です。
ここで言う見た目は、靴の形で
リーガルには一通り揃っています。
例えば、以下とか。
・ストレートチップ(下の写真)
・ウィングチップ
・プレーン
どれもサラリーマンが履いていてしっくりきます。
また、靴の形状は非常に美しく、
履いてるだけでおしゃれにも見えます。
![](https://iikutsumigaki.com/wp/wp-content/uploads/2020/02/2020-01-18-19.54.39-1.jpg)
重さ
4つ目は、“重さ”です。
リーガルは軽くもなく、重くもないといった感じです。
造りのせいもあって軽くはないですが、しっかり造られている証拠でもあります。
ですが、歩行に支障が出ることはないので、外回りする方でも無理なく履けます。
値段
5つ目は、“値段”です。
ここが気になる方は多いでしょう。
定価だと、¥20,000~30,000が目安です。
『少し高いよ』
と思うかもですが、上記の理由から考えると
コスパに優れており、国産メーカーでこの値段は破格です。
下手に安い靴を買うよりは、断然リーガルをおすすめします!
値段について詳しく解説
気になる部分だと思うので、さらに値段について掘り下げて解説します。
革靴には、安くても良い靴があまりないです。
理由は、以下のとおり。
・素材が悪い
・造りが悪い
・手間が省かれている
革靴には、大きく分けると
・天然皮革
・合成皮革
があります。
値段は
天然皮革 > 合成皮革
となっており、合成皮革なら安いもので¥2,000代からも売られています。
合成皮革は、人工的につくられており大量生産されているので、値段が低いです。
見た目もなんとなく安っぽく見えます。
雑な造りであることが多く、長期的に履こうと思うならおすすめしません。
一方で、天然皮革は動物(主に牛や馬)の皮を加工してつくります。
素材の価値が高ければその分値段も上がります。
また、合成皮革よりも手間がかかっています。
ですが、革の艶っぽさが出ていて、香りもしっかりしています。
造りもしっかりしているので、長期的に履けます。
従って、上述の値段帯をみておけばOKです。
おすすめしない靴もあります
おすすめの靴に紹介してきましたが、逆におすすめしない靴もあります。
押さえるポイントは2つです。
・値段が安すぎる靴
・ビジネス向きではない靴
値段については先ほど述べたので、ご理解いただけたと思います。
安過ぎるのは避けましょう。それだけでOKです。
もう1つのポイントは、靴の形です。
上述の形状であれば、外れないのですが
カジュアルな形状はビジネスでは好まれません。
特に街中で見かけるのは、モカシン系の靴です。
スワールモカシンや先端がU字になっているUチップなどです。
これらはカジュアルシューズなので、避けましょう。
以上の2点です。
サイズ選びはきっちりしよう
最後に重要なポイントは、”サイズ選び”です。
革靴をあまり履かない方の場合、普段履いているスニーカーと同じサイズ感覚で選ぶと、
ほぼサイズ選びに失敗します。
リーガルの靴は、スニーカーのサイズより約1~1.5 cmほど小さくなります。
例えば、
スニーカー:27 cm
リーガル:27 cm
を履くと、ブカブカで歩きにくくなってしまいます。
従って、店舗で靴を試着するのがベストです。
しかし、
・近くに店がない
・忙しくて行けない
ということもあるかと思います。
その場合は、ネットで頼むことになると思うので
・友人・知人の靴でサイズを確認する
・サイズが小さくなることを考慮して選ぶ
とサイズ選びの失敗が減ります。
最後に
サラリーマンにおすすめの靴について紹介しました。
参考になったでしょうか。
リーガルは本当におすすめです。
ぜひ履いて確かめてみてはどうでしょうか。