靴磨きセットのおすすめ5選【詳しく紹介】

靴磨きを始める前に道具を揃えると思います。

中でもセット品は、簡単に必要な道具を揃えられるので

非常におすすめです。

しかし、

どれを選んだらいいんだろう

中身の内容がよくわからない

足りないものがあったら嫌だな

と悩みが尽きません。

この記事では、靴磨きを1年半ほどしてきた経験から

初心者の方これから靴磨きを始める方向け

おすすめの靴磨きセットを紹介します。

特に、以下の観点を重視します。

最低限の道具があるか

価格は手頃か

では、紹介していきます。


目次

  • 【1】靴磨きセットのおすすめ5選
  • 【2】セットなら購入の失敗が少ない
  • 【3】個別に揃えてもOK
  • 【4】容量に注意
  • 【5】最後に


靴磨きセットのおすすめ5選

1.コロンブス シューケアセット

1つ目は、コロンブス シューケアセットです。

セット内容は以下のとおりです。

馬毛ブラシ

豚毛ブラシ

塗布用ブラシ

クリーナー

クリーム

グローブクロス

価格は、¥3,000ほどです。

セット内容ですが、

基本の手入れをするために必要な最低限の道具が入っているため

初心者の方にとってお得なアイテムと言えます。

また、ブラシが3本入っており

用途に合わせて使い分けられるので

靴にとって優しい点も評価できます。

加えて、コロンブスのbootblackシリーズ

靴磨き道具では定番なので信頼できます

ハンカチサイズのクロスはないものの

グローブクロスが同梱されているので

靴磨きでは困らないでしょう。

2.銀座大賀靴工房 M.MOWBRAY x オリジナル シューケア スターターセット

2つ目は、銀座大賀靴工房 シューケア スターターセットです。

セット内容は以下のとおりです。

馬毛ブラシ

豚毛ブラシ

塗布用ブラシ

リムーバー

クリーム

クロス

グローブクロス

価格は、¥3,400ほどです。

1つ目のセット+クロスと思ってもらえればOKです。

また、M.MOWBRAYもbootblack同様に定番なので

十分信頼できる道具です。

なので、これも初心者の方向けに纏ったセットと言えます。

価格も高くないのでおすすめです。

補足ですが、リムーバーは汚れ落としで使う道具です。

役割はクリーナーと同じです。

3.サフィール コンプリートキット

3つ目は、サフィール コンプリートキットです。

外観はギフト感に溢れていますが

内容としては申し分ないです。

セット内容は以下のとおりです。

馬毛ブラシ

豚毛ブラシ

竹ブラシ

クリーム×2(黒・無色)

クリーナー

クロス

グローブクロス

シューホーン(靴ベラ)

価格は、¥3,300ほどです。

2つ目のセット+シューホーン+クリームという感じです。

サフィールも定番のメーカーなので信頼できます。

シューホーンが欲しい場合はこのセットを選ぶといいかもしれません。

4.銀座大賀靴工房 コロンブス ブートブラック x オリジナル シューケア DX スターターセット

4つ目は、コロンブス シューケアDX スターターセットです。

セット内容は以下のとおりです。

馬毛ブラシ

豚毛ブラシ

竹ブラシ

クリーム(黒 or 無色)

クリーナー

クロス

グローブクロス

油性ワックス

価格は、¥4,500ほどです。

2つ目のセット+油性ワックスのセットです。

鏡面磨きにもチャレンジしようかなと思う方向けですね。

価格は少し高めです。

また、クリームの色は黒 or 無色になります。

お持ちの靴色に合わせて選びましょう。

5.M.MOWBRAY x 銀座大賀靴工房 オリジナル シューケア スターターセット

5つ目は、M.MOWBRAY x 銀座大賀靴工房

オリジナル シューケア スターターセットです。

セット内容は以下のとおりです。

馬毛ブラシ

豚毛ブラシ×2

塗布用ブラシ×2

竹ブラシ

クリーム×2(黒・無色)

クリーナー

クロス×2(リムーバー・ポリッシュ用)

グローブクロス

油性ワックス

価格は、¥8,800です。

ブラシクリームが複数個のセットです。

このセットであれば

ブラシを使い分けられる

鏡面磨きができる

黒色以外の靴も磨ける

メリットがあります。

少し価格は上がりますが

最初からやる気があればこれを選んでもいいですね。


セットなら購入の失敗が少ない

ここまで、おすすめの靴磨きセットを紹介しましたが

セット品であれば購入の失敗が少なくて済みます

また、上述のとおり、必要な道具が揃っているので

すぐに靴磨きを始めることができます

できれば失敗しない方がいいと思うので

セット品はおすすめです。


個別に揃えてもOK

とは言え、個別に揃えてもOKです。

靴色によっては同じ色のクリームを用意する必要があるので

セットにこだわる必要はないです。

また、セット品+αのように

αに自分の使いたい道具を用意してもOKです。

自由に靴磨きしていきましょう


容量に注意

例えば、1つ目のセットのクリーナーの容量は30 mlです。

これは、市販のものよりも少なめなので

あれ、もうなくなったの?

と思うかもしれません。その逆も然りです。

念のため、詳細情報と外見から容量を確認しておきましょう。


最後に

おすすめの靴磨きセット5選を紹介しましたが、参考になったでしょうか。

これから始めるのであれば、セット品はおすすめなので

選んでみてはいかがでしょうか。

また、靴磨きについては以下の記事で紹介しています。

こちらも参考にどうぞ。

靴磨きで鏡面磨きする方法【詳しく解説】

靴磨きをしていると、鏡面磨きをしたい瞬間が訪れると思います。

だけど

どうやってやったらいいのかな

自分でもできるのかな

失敗したらどうしよう

と不安が尽きないです。

この記事では、これから鏡面磨きを始める方へ

その方法を解説します

また、なかなか鏡面にならないときもあったりするので

対処方法も併せて解説しています

では、鏡面磨きをやっていきましょう。

目次

  • 【1】靴磨きで鏡面磨きする方法
  • 【2】なかなか鏡面にならないとき
  • 【3】焦らずに磨こう
  • 【4】簡単な方法もあります
  • 【5】最後に

靴磨きで鏡面磨きする方法

準備

まずは、準備です。

鏡面磨きは、基本の手入れ後にするのが望ましいです。

基本の手入れについては、以下の記事を参考にしてもらえればOKです。

下記の記事でも簡単に解説しています。

続いて、準備する道具は以下のとおりです。

油性ワックス

クロス

ハンドラップ

それぞれ解説していきます。

・油性ワックス

鏡面磨きでの必須アイテムです。

革靴には油性ワックスを使います。

ワックスの注意点として

購入後に蓋を開けて、1週間ほど乾燥させます

これは、ワックス表面の有機溶剤を溶かすためです。

乾燥させないワックスで磨いても鏡面にならないので注意してください。

また、基本的には靴の色と同じ色のワックスを使います。

定番の黒や茶系は種類がありますが

ない場合はニュートラル(無色)もあるので使い分けましょう。

油性ワックス
油性ワックス

・クロス

クロスは、綿100%を使います。

ネル布(生地)とも呼ばれます。

基本の手入れで使っているものと同じでもいいですが

もう1枚用意しておくといいと思います。

注意点は、綿のクロスでないと鏡面になり辛いです。

ワックスの注意点と併せて確認しておきましょう。

ハンドラップ

最後は、ハンドラップです。

少量の水を出すための道具です。

必須ではないですが、あると非常に便利なアイテムなので

用意することをおすすめします。

方法

ここから方法について解説します。

基本的に鏡面磨きは、靴の芯が入っている部分に施します。

つま先が該当します。

この記事では、つま先の解説をしますが

同じ手順で踵もできるので、試してみてください。

・ワックスを塗る

少量のワックスを手に取ります。

目安は写真くらいでOKです。

注意点として、取りすぎはNGです。

磨いたときに剥がれやすくなります。

ワックスを取る
ワックスを取る

靴にワックスを塗ります。

円を描くように優しく塗っていきましょう。

力を入れ過ぎに注意です。

ワックスを塗る
ワックスを塗る

10回くらいワックスを塗り重ねます。

お好みですが、さらに輝かせたい場合は

さらに塗り重ねていきます。

最初は、10回目安でOKです。

ワックスの塗り重ね
ワックスの塗り重ね

水で磨く

続いて、水で磨いていきます。

ハンドラップに水を入れおき、少量の水を出して

クロスに水を含ませます。

クロスに水を含ませる
クロスに水を含ませる

そのクロスで、先ほどワックスを塗った部分を磨きます。

ここも優しく撫でるようにです。

力み気味になりがちですが

疲れる上に輝きにはほとんど影響しないので

リラックスして磨きましょう。

水で磨く
水で磨く

ここからは、好みの輝きになるまで水で磨きます。

下の写真くらいになると、光ってきたかなって感じです。

最初は光ってきたのかどうかよくわからないことがあるので

自分の姿が映っているかで判断するといいと思います。

鏡面磨き
鏡面磨き


なかなか鏡面にならないとき

磨いても鏡面にならないときはあります。

対処方法は3つあります。

ワックスを足す

ワックスを捏ねる

磨くのを止める

1つずつ解説します。

・ワックスを足す

1つ目はワックスを足すことです。

やり方は

クロスにワックスを少量つけます。

靴に塗ります。

これだけです。

ワックスが足りないときは光らないので

この方法を試してみるといいでしょう。

また、ワックスが表面にコーティングされていれば

下の写真のように水を弾きます。

ワックスの確認
ワックスの確認

ワックスを捏ねる

もう1つの方法は、ワックスを捏ねることです。

鏡面磨きは、ワックスの状態に左右されやすいです。

表面だけ乾燥している場合があるので

捏ねてみるとうまくいく場合があります。

下の写真のようにヘラなどを使うのがおすすめです。

ワックスをこねる
ワックスをこねる

・磨くのを止める

3つ目は、磨くのを止めることです。

『えっ?』

と思ったかもしれませんが、ダメなときはあります。

ですが、少し時間を置いてから試すと光ったりするので

頭の片隅に置いておきましょう。


焦らずに磨こう

私もそうでしたが

最初は全く鏡面にならなくてしんどいです。

もちろん上手にできる方もいると思いますが

もし、うまくいかなくても

焦らずに磨き続けることが大事です。

今日ダメだったら3日後に再チャレンジしてみる

とかでOKです。


簡単な方法もあります

実は、簡単にできる方法があります。

それは、ラピッドハイシャインというクリームで

ワックスと同じように塗ることで

比較的簡単に鏡面磨きができます。

もし、ワックスでうまくいかなければ

こちらを試してもいいかもしれません。

ラピッドハイシャイン
ラピッドハイシャイン


最後に

鏡面磨きする方法について解説しましたが、参考になったでしょうか。

初めはできないかもですが、少しずつ進みましょう。

問合せフォームからご連絡いただいても結構です。

靴磨きの道具【詳しく解説】

靴磨きの道具って種類が多くて

よくわからなかったりしますよね。

実は、必要な道具は多くありません

この記事では、初心者の方これから靴磨きを始める方

最低限必要な道具を解説します。

また、鏡面磨き靴底の手入れで用いる道具についても解説しているので

もう少し靴磨きしてみようかなという方向けでもあります。

では、一つずつみていきましょう。

目次

  • 【1】靴磨きの道具
  • 【2】基本の道具
  • 【3】鏡面磨きの道具
  • 【4】気になる値段
  • 【5】最後に
  • 靴磨きの道具

    靴磨きの道具は以下のとおりです。

    基本
    ・ブラシ

    ・クリーナー

    ・クリーム

    ・クロス

    鏡面磨き
    ・クロス

    ・油性ワックス

    ・ハンドラップ

    初心者の方であれば、“基本”の道具だけ揃えてもらえればOKです。

    詳細は後述しますが、4種類でできるので少ないかなと思います。

    靴磨きに限らず、何かのメンテナンスは面倒ですよね。

    また、それに使う道具も多かったりします。

    ですが、靴磨きで使う道具はそれらに比べて少ないので

    ハードルが低いです。

    なので、まずは4種類揃えておきましょう。


    基本の道具

    先ほど、4種類の道具が必要であると述べました。

    ブラシ

    クリーナー

    クリーム

    クロス

    必要な個数は

    ・ブラシ×2本

    ・クリーナー、クリーム×1個

    ・クロス×2枚

    です。

    それぞれ詳しく解説していきます。

    ・ブラシ

    ブラシは2本用意しておくのがおすすめです。

    理由は、用途に以下の2つがあるからです。

    埃落とし用

    クリームの塗り込み用

    想像に難くないと思いますが、埃を払ったブラシで

    クリームを塗りたくないですね。反対も然りです。

    埃落とし用は、馬毛ブラシです。

    毛が柔らかいので、埃落としに向いています。

    馬毛ブラシ
    馬毛ブラシ

    一方の豚毛ブラシは、クリームの塗り込みに用います。

    毛が硬いので、塗り込むのに適しています。

    豚毛ブラシ
    豚毛ブラシ

    『1本ではダメなの?』

    と言われると、そんなことはありません

    豚毛ブラシならどちらの用途もこなせるでしょう。

    ただ、できれば2本用意してあると

    靴にとって優しいですね

    ・クリーナー

    2つ目はクリーナーです。

    下の写真のように

    容器タイプ

    チューブタイプ

    があります。

    用途は汚れ・古いクリーム落としなので

    パッケージ裏を読んでみて、上記と同じことが記載されてあれば

    それを選んでもいいと思います。

    また、含有成分に

    有機溶剤

    界面活性剤

    があれば汚れを落とせるので参考にしてみてください。

    クリーナー
    クリーナー

    ・クリーム

    3つ目はクリームです。

    下の写真のように

    瓶詰めタイプ

    チューブタイプ

    があります。

    用途は、革に栄養を与えつつ、艶も出します。

    また、含有成分に

    ろう

    油脂

    が入っています。

    さらに補足すると、クリームには乳化性油性がありますが

    はじめは扱い易い乳化性を選んでおけばいいと思います。

    クリーム
    クリーム

    ・クロス

    4つ目がクロスです。

    できれば2枚用意しておくのがおすすめで

    その用途は

    クリームを塗る用

    クリームを拭き取る用

    です。

    綿100%のクロスを使用しましょう。

    また、クリームを拭き取る用には

    使わなくなった靴下を使ってもOKです。

    クロス
    クロス


    鏡面磨きの道具

    鏡面磨きでは

    クロス

    油性ワックス

    ハンドラップ

    を使います。

    クロスは、クリームで用いたのとは別に

    もう1枚用意してもらえればOKです。

    ・油性ワックス

    下の写真が、油性ワックスです。

    初期状態はもちろんこんなに粉々ではないです笑

    このワックスは、表面の有機溶剤を溶かすために

    1週間ほど蓋を開けて乾燥させます

    その後、ヘラで捏ねて使っていきます。

    油性ワックス
    油性ワックス

    ハンドラップ

    続いてハンドラップは、鏡面磨きでのみ使いますが

    必須アイテムと言えます。

    写真上部の受け皿を押すと、少量の水が出てくるので

    クロスに含ませて磨きます。

    ハンドラップ
    ハンドラップ


    気になる値段

    ここまでで、必要な道具について解説しましたが

    値段も気になると思います。

    なので、この記事で紹介した各道具の値段を載せておきます。

    ただし、すべて税抜きです。

    ブラシ

    ・馬毛:¥1,700

    ・豚毛:¥900

    クリーナー

    ・容器タイプ:¥1,200

    ・チューブタイプ:¥600

    クリーム

    ・瓶詰めタイプ:¥880

    ・チューブタイプ:¥800

    クロス

    ・10枚入りで¥1,400程度

    油性ワックス

    ¥700

    ハンドラップ

    ¥1000程度

    基本で挙げた必要な道具を揃えても

    ¥5,000くらいです。

    鏡面磨きの道具を足しても

    ¥7000に届かないですね。

    繰り返しになりますが、とりあえず基本の道具を揃えればOKです。


    最後に

    靴磨きの道具について解説しましたが、参考になったでしょうか。

    必要な道具は少なく、値段も高くはないと思います。

    ぜひ、揃えて靴磨きやっていただけたらと思います。

    また、靴磨きの方法については以下の記事で解説しています。

    よかったら併せて参考にしてみてください。

    靴磨きの頻度【詳しく解説】


    靴磨きって頻繁にやるんじゃない?

    という先入観があったりしますよね。

    一応、管理するので定期メンテナンスは必要ですが

    頻度はそう多くありません

    この記事では、初心者の方靴磨きを始めたばかりの方

    靴磨きの頻度について解説します

    ここで、ポイントは3つあります。

    目安は100時間

    湿気の有無

    靴への愛情

    では、みていきましょう。


    目次


    • 【1】靴磨きの頻度
    • 【2】目安はある?
    • 【3】具体的に何をするのか
    • 【4】最初は頻度低めでOK
    • 【5】自分に合った頻度で十分
    • 【6】タイミングの例
    • 【7】最後に


    靴磨きの頻度

    靴磨きの頻度


    上述の通りですが、靴磨きの頻度

    頻繁にやらなくて大丈夫です。

    理由は、革の状態がどうなっているかが重要だからです。

    例えば、雨の日に履いた靴が

    泥まみれで水を吸っていたら

    まずは泥を落として、それから乾かしますよね。

    簡単に言えば、革にダメージを与えてしまった後に磨きます。

    また、革が苦手なのは

    乾燥

    湿気(水分)

    です。

    この2つに注目しておけばOKだと思います。

    乾燥によって見た目が著しく悪くなったり

    湿気によって靴にカビが生えたりするので

    放置は禁物です。


    目安はある?

    目安はある?


    とは言え、目安はないのかというと

    大体2〜3週間に1度やるのがおすすめです。

    これは私の経験則ですが、靴磨きの書籍においても

    100時間ごとに1度とあるので基準になると思います。

    2〜3週間だと、平日あたり8時間履いたとしたら

    80〜120時間になりますね。

    また、他にも

    靴を購入した直後

    雨・雪の日

    埃っぽい場所へ行った時

    などが挙げられます。

    2、3個目はわかるかと思いますが

    1個目はなぜするかというと

    靴は展示されているか箱に入って保管されているので

    革が乾燥しています

    お店側で購入時に軽く磨いてくれますが

    のちに自分で磨くことをおすすめします。


    具体的に何をするのか


    ここまでで、靴磨きの頻度・タイミングはわかったけれど

    一体何をすればいいのかわからない

    という方もいると思います。

    では、何をすればいいかというと

    基本の手入れをしてもらえればOKです。

    靴磨きの方法【詳しく解説】で解説しているので

    併せてご覧いただければと思います。

    補足すると

    ・埃だらけになった → ブラッシング

    ・かなり雨に濡れた → 乾燥

    ・100時間履いた → 基本の手入れ

    のような感じでいいです。

    個人的におすすめなのが、ブラッシングです。

    1日履いただけでも意外と埃が付着するので、

    帰宅後にサッとだけ済ませてしまいます。


    最初は頻度低めでOK


    いきなり靴磨きしようと思っても

    なかなか時間を取れなかったりしますよね。

    ましてや、意識的に100時間カウントするとかはしません。

    なので、最初はなんとなく靴が汚くなってきたな

    って思った時に靴磨きする感覚でいいと思います。

    ここで知っておいてもらいたいのが

    磨いた前後で見違えるほど綺麗になるということです。

    当たり前じゃないか、と思われますが

    実際に経験してみると

    もう少し定期的に磨こうかなと思えてきます。

    自分のペースで磨いてみてください。


    自分に合った頻度を知れば十分


    記事初めのポイントで

    靴への愛情”と述べました。

    どういうことかいうと

    磨いていて楽しくなったら、毎日やってもいいということです。

    ブラッシングや靴底のケアなら毎日でもできます。

    ただ、上述のとおり手入れは頻繁にやらなくてもOKですし

    気が向いたらやるでも問題ありません。

    できれば定期的に行うべきではありますが

    まずは、自分にあった頻度でやっていくべきかなと思います。


    タイミングの例


    以下、主なタイミングをまとめています。

    レベル1:埃が少し付着している

    レベル2:擦り跡があるまたは擦った覚えがある

    レベル3:外から圧力がかかった

    レベル4:水に濡れた


    上記のように分けておけば、磨くべき時がわかりやすいです。

    また、時間がない人であれば、レベル1と2のみやるでOK。

    少しずつやっていきましょう。


    最後に

    靴磨きの頻度について解説しましたが、参考になったでしょうか。

    ポイント3つ靴が苦手な2つを抑えてもらえればOKです。

    自分なりのペースで磨いていきましょう。

    靴磨きの方法【詳しく解説】


    靴磨きを始めようとしたけど

    どうやってやるんだろう

    何が必要なんだろう

    自分にもできるのかな

    と不安が多くあると思います。

    この記事では、初心者の方向け

    靴磨きの方法の要点を解説しています。

    まず一通り読んでから始めてもいいですが

    磨きながら進めていくことをおすすめします。

    では、やっていきましょう。


    目次


    • 【1】靴磨きの方法
        • 道具
        • 服装
        • 靴紐を外す
        • ブラッシング
        • クリーナーを塗る
        • クリームを塗る
        • 鏡面磨き
    • 【2】最後に


    靴磨きの方法


    最初に、動画でみたい方向けにYoutubeを載せておきます。

    併せてご覧ください。

    ・道具

    準備する道具は、以下の5種類です。

    ブラシ

    クリーナー

    クリーム

    油性ワックス

    クロス

    もう少し細かく言うと

    ブラシは2本

    埃を落とす用

    クリームを塗り込む用

    クロスは3枚

    汚れを拭き取る用

    クリームを拭き取る用

    ワックス磨き用

    あると便利です。

    それぞれ1つずつでも手入れすることはできます。

    ただ、ブラシは2本用意することをおすすめします。

    理由は、毛種によって用途が変わるからです。

    クロスは大きめのを使えば1枚でもいいと思います。

    ・服装

    服装ですが、汚れてもいい服エプロンを着るのがおすすめです。

    靴磨きをすると

    服にクリーナーやクリームが付着することがあります。

    また、の多い環境になってしまうので

    服装には気を付けましょう。

    準備が整ったところで、磨いていきます。


    ・靴紐を外す

    はじめに、靴紐を外します。

    目的は、“磨きやすくするため”です。

    慣れないうちは外すだけでも億劫だと思います。

    しかし、靴紐の内側(タンなどと呼ばれる)部分は

    意外と埃が溜まっています

    ここで注意したいのが、写真の靴は内羽根式と呼ばれており

    このタイプは最後まで外しません

    理由は、上述のタンを傷つけてしまうのと

    元に戻る際に紐が通しにくいからです。(そもそも内羽根は通し辛い笑)

    靴紐
    靴紐
    タン
    タン


    ・ブラッシング

    次に、ブラッシングします。

    目的は、“靴の埃を落とすこと”です。

    用いるのは、ブラシのみです。

    靴全体の埃を落とすようにブラシ掛けします。

    靴の表面を払ったら、底も同じように払うといいでしょう。

    上述しましたが、ブラシの2本のうち

    1本は埃落とし用で、馬毛ブラシを使うのがおすすめです。

    毛が柔らかいので埃を落とし易いです。

    また、ブラシの大きさは手に収まるくらいのでいいと思います。

    ブラッシング
    ブラッシング


    ・クリーナーを塗る

    続いて、クリーナーを塗ります。

    目的は、“靴の汚れや余分なクリームを落とすこと”です。

    ここで用いるのは、クロスクリーナーです。(それぞれ下の写真を参照)

    表面の汚れや前回のクリームの残りを除去していきます。

    新品の靴であっても、店側が簡単な手入れをしているので

    しっかり落としておきましょう。

    クロス
    クロス
    クリーナー
    クリーナー


    まず、クロスに下の写真程度のクリーナーを取ります。

    そして、靴全体に塗っていきます。

    そんなにたくさん塗る必要はありませんが

    足りないなと思ったら、もう一度クリーナーを足しましょう。

    クリーナーの量
    クリーナーの量
    クリーナーの塗り方
    クリーナーの塗り方


    先ほどのタンも綺麗にします。

    タンにも塗布
    タンにも塗布

    塗った後のクロスです。

    前回のクリームが結構落ちました。

    塗りすぎは革を痛めるので、ある程度落とせたら次の工程へ進みましょう。

    靴の汚れ具合
    靴の汚れ具合


    ・クリームを塗る

    汚れを落とせたらクリームを塗ります。

    目的は、“革に栄養を与えること”です。

    保湿効果や艶を与えるクリームもあります。

    ここで用いるのは、クリームブラシクロスです。

    クリーナーやクリームは

    靴を購入した店舗に併せて置いてあるので

    そこで購入してOKです。

    もちろんネットショッピングでも問題ありません。

    注意点として、靴の色に合わせてクリームの色を選びましょう。

    今回は靴が黒なので、黒色のクリームを選んでいます。

    例えば茶系の場合、ダークブラウンやミディアムブラウンなど

    いくつか種類があるので、それに合わせたクリームにするのがベターです。

    クリーム
    クリーム


    クリームを手に取り、靴の表面全体へ塗り広げていきます。

    特に、写真のクリームを塗っているシワ部分は

    重点的に塗りましょう。

    靴の中でもダメージを受け易い部分です。

    ここで、クリームを手で塗りましたが

    ブラシやスポンジで塗る方法もあります。

    お好きな方法をお試しください。

    クリームの塗り方
    クリームの塗り方


    そして、ブラシで塗り込みます。

    このブラシは豚毛で、馬毛に比べて硬いです。

    ゴシゴシ塗り易いので、馬毛ブラシと併せて準備できるとベターですね。

    靴全体に塗り込みますが

    先ほどのシワには、丁寧に塗り込みましょう。

    クリームの塗り込み
    クリームの塗り込み

    終わりに余分なクリームを拭き取ります。

    クロスを用いると述べましたが、写真のような布でもOKです。

    履かなくなった靴下で拭き取っています。

    靴全体を拭きましょう。

    クリームの拭き取り
    クリームの拭き取り


    これで基本的な手入れは完了です。

    綺麗になったでしょうか。

    この後は鏡面磨きですが、靴の管理という点では

    ここまでで十分です。

    なので、ここからは

    『さらに靴を綺麗にしたい方』

    『とりあえずやり方だけ見たい方』

    は続けてご覧ください。


    鏡面磨き


    最後に鏡面磨きしていきます。

    靴の表面がのように反射します。

    目的は、“防水性付与と見映えを良くすること”です。

    用いるのは、油性ワックスクロスです。

    上記の道具一覧には載せませんでしたが

    ハンドラップという水を少量出すアイテムを使っています。

    ただ、必須ではないためここでのみの登場です。

    ここで注意点として、ワックスは購入後すぐに使えません

    表面の有機溶剤を蒸発させる必要があるので

    およそ1週間ほど蓋を開けた状態で放置しましょう。

    油性ワックス
    油性ワックス


    ワックスをごく少量手に取ります。

    塗り過ぎるとボロボロと剥がれてしまうので注意です。

    ワックスの量
    ワックスの量


    靴に塗ります。

    芯の入っている踵やつま先に塗るのがベターです。

    全体に広げつつ優しく塗りましょう。

    ワックスは10層ほど塗るといい感じに輝きます。

    輝きの好みによってはもう少し塗ってもいいと思います。

    ワックスの塗込み
    ワックスの塗込み


    続いて水を含ませたクロスで磨きます。

    ハンドラップで水を出してクロスに付けます。

    水の量
    水の量


    ワックスを塗った部分を磨きます。

    ほとんど力を入れずに撫でるように磨いていきます。

    最初は光らないので焦る気持ちはわかりますが

    少しずつ着実に磨いていきましょう。

    水を含ませて磨く
    水を含ませて磨く


    水による磨きを繰り返すと下の写真のように

    光を反射するようになります。(わかり易いように光を当てています)

    ここからさらに磨いて、好みの輝きまで近づけましょう。

    ここで止めてももちろんOKです。

    磨いた後
    磨いた後


    両足とも磨いて鏡面磨きも完了です。

    ぜひ、磨いた靴で外出して欲しいと思います。

    最高の気分を味わえるでしょう。


    最後に


    靴磨きのやり方について、初心者の方向けに解説しました。

    参考になったでしょうか。

    実際に磨いてみると

    大変だったけど、靴が綺麗に変身するので

    嬉しくなったりします。

    ぜひ、磨き方をマスターしてはいかがでしょうか。