就活で靴磨きするメリット

就活で靴磨きするメリット

就職活動ではエントリーシートや面接の準備など

多くのことをこなさなければなりません。

靴磨きしている暇なんてない

という方もいるでしょう。

ですが、一流のビジネスマンほど靴磨きをしているという事実もあります。

例えば、それは以下の書籍で紹介されています。

・「一流の人はなぜそこまで靴にこだわるのか」 著者:渡辺鮮彦

・「超一流は、なぜ、靴磨きを欠かさないのか?」 著者:千田啄哉

・「自分が変わる靴磨きの習慣」 著者:長谷川裕也

いずれの本も一流の人は共通して靴を磨いていると出てきます。

ここで、一流とは

仕事をテキパキとこなしている人というよりも

自己管理能力に長けた誠実な性格の持ち主といった

精神力の高い人という意味です。

なので、これから就職活動を経て社会人になる方は

高い精神力を持つために、靴磨きを始めてみるといいでしょう。


靴への関心が薄いサラリーマン

サラリーマンになるとまず揃えようと思うのが

・スーツ

・鞄

・時計

ではないでしょうか。

どれも高級なモノになると非常に高価なのは言うまでもありません。

一方、靴はというとだいたい上記3つの後に挙げられることが多いです。

つまり、さほど重要視されていないんですよね。

ですが、就職活動の時点から靴磨きをしていれば

他のライバルと一線を画すことができます。

面接官の力量に依存してしまう部分はありますが

少なくとも周りと差別化できる点で、就職活動において

有利に働くでしょう。


いざという時の諦めがつく

就職活動では、落とされるのがつきものです。

私も散々落とされました笑

ですが、もし落とされたとしても

『靴を磨いた自分を落とすなんて見る目のない企業だな』

と割り切ってしまえば、精神的にもの凄く軽くなります

あまり深く考えずに、次の企業へ向けて準備しましょう。


習慣が財産になる

悪い習慣が治らないことは、皆さんよくご存知だと思います。

逆に習慣にしたいことは、中々続かなかったりします。

なので、自然と行動できる工夫が必要です。

例えば

就職活動で企業を訪問した日は磨く!

とルールを決めておくといいでしょう。

習慣化されれば、社会人になってからも継続されます。

そして、これが自分にとっての財産となります。

ぜひ、今日から実践してみてはいかがでしょうか。


デメリットは?

ここまでいいことだらけの靴磨きですが

控えめに言って

いいことしかない”です。

強いてデメリットを挙げるなら、慣れるまで時間がかかることです。

やっぱりサボりがちになってしまいます。

ですが、ここまでメリットを理解した方であれば

行動できるでしょう。


最後に

就職活動で靴磨きをするメリットについて解説しましたが

いかがだったでしょうか。

実を言うと、私は就職活動時に靴を磨いていません笑

今となっては磨いていますが、

就職活動のときから磨いていればよかった

と思い記事にしました。

これから就職活動を始める方は、検討してみてはいかがでしょうか。

靴磨きでグラデーション仕上げする方法【詳しく解説】

ある程度靴磨きができるようになると

靴の雰囲気を変えたい!

と思うことがあるでしょう。

ですが

難しそう

やり方がわからない

時間がかかりそう

と不安があると思います。

この記事では、グラデーション(アンティーク)仕上げについて解説しています。

長年履き込んだかのように色合いをつけて

独特の雰囲気を出す仕上げ方法です。

そのように仕上げられた既製品の靴もありますが

靴磨き道具さえあれば、自分で行えます

また、基本の靴磨きができれば難しくありません。

では、やっていきましょう。


目次

  • 【1】靴磨きでグラデーション仕上げする方法
  • 【2】コツはある?
  • 【3】最後に


靴磨きでグラデーション仕上げする方法

準備する道具

使用する道具は、以下のとおりです。

クリーナー

濃い色のクリーム

豚毛ブラシ

濃い色のワックス

ハンドラップ

クロス×3枚

手順の概要は、以下のとおりです。

クリーナーで古いクリームとワックスを取り除く



クリームを爪先に塗り、ブラシで塗り込んでいく



乾拭きする



ワックスを塗り、鏡面磨きする

詳しく解説していきます。

方法・結果

1.クリーナーで落とす

クリーナーを用いて、古いクリームやワックス、汚れを落とします。

強めに落としていって大丈夫です。

落としたあとが下の写真です。

2.クリームを塗る

靴の色よりも濃いクリームを爪先に塗ります。

この靴の色はダークブラウンなので、黒を塗っています。

普段の手入れよりも気持ち多めで塗りました。

3.ブラシで塗り込む

下の写真は、塗り込んだ後になります。

かなり黒っぽくなりました。

続いて、ブラシで塗り込みます。

豚毛ブラシを用いて、クリームが馴染むように塗りましょう。

2枚目はブラッシング後です。

万遍なく塗り込めたら最後に鏡面磨きです。

4.鏡面磨き

靴の色よりも濃いワックスを用いて、鏡面磨きします。

強く磨くとクリームが落ちてしまうので

優しく磨いていきます。

鏡面磨き後が下の写真です。

黒の光沢が出ていることがわかります。


前後で比較するとかなり雰囲気が変わりましたね。

新鮮な気持ちで靴を履けそうです。

左:before 右:After


コツはある?

色をもっと濃く見せたいなら、

ワックスを何十層と塗る必要がありますが

上記程度であれば、数層で十分です。

30分程度でできます。

また、下地のクリームの塗り方で均一さが変わりました。

ブラシで全体に広がるように塗ると綺麗な仕上がりになります。

参考になれば幸いです。


最後に

アンティーク仕上げについて紹介しましたが、

いかがだったでしょうか。

普段履いている靴が別物のようになります。

人に例えると、イメチェンに近いですかね。

試してみてはどうでしょうか。


参考

著者:長谷川裕也 「靴磨きの本」

サラリーマンが歩きやすい靴はある?足に合う靴がベスト


目次


  • 【1】サラリーマンが歩きやすい靴はある?
  • 【2】足に合っていると歩きやすい
  • 【3】よくある勘違い
  • 【4】自分の足を知っておこう
  • 【5】最後に


サラリーマンが歩きやすい靴はある?


サラリーマンの方は、靴に何を求めているでしょうか。

その一つとして、歩きやすさが挙げられます。

最近は、スニーカーのようなクッション性の高いビジネスシューズ

が歩きやすい靴となっているようです。

大型ショッピングモールの紳士靴コーナーを覗くと

一番目立つところに置いてあります。

ニーズがあるのでしょうか。

以下のグラフは、“国内における紳士靴の生産数”を表しています。

ご覧の通り、年々減っていることがわかりますね。

年度別の紳士靴の生産数 
出典:経済産業省生産動態統計年報 繊維・生活用品統計編


つまり、紳士靴(革靴)のニーズは下がっているのに

クッション性を付与した機能性の高い靴のニーズは高まっています。

消費者側には、上記のようなニーズがあるようですが

そもそも歩きやすい靴とは一体どういう靴か考えてみます。


足に合っていると歩きやすい


結論から先にいうと

歩きやすい靴 = 足に合っている靴

です。

足に合うとは、ざっくり以下のとおりです。

踵がしっかり固定される

爪先が窮屈でなく、足指がある程度動かせる

甲周りが丁度いい

というわけで、足に合う靴を探して欲しいのですが

なぜ紳士靴ではなく、スニーカーっぽい靴を履きたいのでしょうか。

ここからは私の推論です。

上述のとおり、紳士靴のニーズは下がっています。

これは

なんか革靴って履き辛いし、痛い

というサラリーマンの方が多いからでしょう。

プライベートで履くスニーカーは歩きやすいので

それと比較すると革靴を敬遠しがちになると考えられます。

革靴を敬遠する気持ちはわかりますが

靴の選び方を知れば、高級感漂うクールな紳士靴を履けるので

ぜひ、この機会に知っておいて損はないでしょう。

靴の選び方の記事もあるので、併せて参考にしてみてください。


よくある勘違い


革靴を履く際のよくある勘違いについて、解説しておきます。

1.インソールが硬いから痛そう

2.靴べらを使わないと履き辛い

3.重いから歩き辛そう

一つずつみていきましょう。

1.インソールが硬いから痛そう

インソールが硬い靴は、しっかりした靴の証です。

靴の内部構造はいくつかのパーツから構成されていて

中でもシャンクと呼ばれる金属パーツは

体重がかかっても靴の形状を保つ役割を担っています。

また、歩行時の重心移動にも一役を買っているので

むしろ硬い靴は歩きやすい靴と言えます。

2.靴べらを使わないと履き辛い

これは、靴が小さいということですが

基本的に靴は、靴べらを使って履くものなので

全く問題ありません。

むしろ使わずに履ける靴は、サイズが大きい証拠です。

サイズ選びの際はお気をつけください。

3.重いから歩き辛そう

最後ですが、軽い靴が歩きやすいとは限りません。

適度に重さがあることで、靴が重りになり、

振り子の原理で足が前に出やすくなります。

その結果、歩行を補助してくれるので

ある程度の重さは必要です。


自分の足を知っておこう


靴を選ぶ際に、自分の足について知っておくと

より良い靴に出会えるでしょう。

例えば、

・甲が当たりやすい

・左右で大きさが異なる

・足の小指が痛くなる

などです。

できれば、併せていつ起きるかも知っておくとなお良いです。


最後に


サラリーマンの歩きやすい靴はあるのかというテーマでしたが

いかがだったでしょうか。

靴選びの知識が備わってくれば、歩きやすい靴を履けるようになります。

参考にしてみてはいかがでしょうか。


関連記事


サラリーマンにおすすめの靴をステマなしで紹介する


参考


・経済産業省生産動態統計年報 繊維・生活用品統計編 (2013~2019)

・著者:かじやますみこ 「健康長寿は靴で決まる」

サラリーマンの靴の値段は?素材を確認しよう


目次


  • 【1】サラリーマンの靴の値段は?
  • 【2】素材の匂いで確認
  • 【3】購入を迷っている方へ
  • 【4】シューズメーカーを訪れよう
  • 【5】最後に


サラリーマンの靴の値段は?


サラリーマンをやっていて、靴が欲しいなと思ったら

まず値段を気にする方が多いのではないでしょうか。

できれば良い靴を安く買いたいですよね。

ですが、この靴の値段が妥当かどうか気になりますよね。

靴の値段は、主に以下の要素で決まります。

・素材

・製法

・人件費

・関税

・ブランド

例えば

・値段が高いのに、高級そうに見えない

・値段が安いのに、高級革使用と書いてある

そういった場面で、簡単に判断できる基準があれば

より良い靴を選べそうです。

そこで、靴のアッパー素材に着目した判断方法を紹介します。

なぜ素材なのかというと、五感で判断しやすいからです。

製法も靴を見ることでわかりますが、知識が必要です。

その他はすぐにはわかりませんよね。

では、素材の何を確認するばいいでしょうか。

※アッパー:靴の表面革のこと


素材の匂いで確認


素材は以下の2つに分類されます。

1.天然皮革

2.合成皮革

そして、素材の判定方法は

皮表面の匂いです

どういうことでしょうか。

1.天然皮革

靴に用いられる動物の皮は、鞣すことで

血液や体毛が取り除かれてになります。

それを天然皮革と呼んでいます。

よく知られているのは牛革馬革です。

ここで、表面の革の匂いを嗅いでみると

皆さんの知っている革の匂いがすると思います。

その靴であれば、値段はおよそ¥20,000円代後半〜になります。

一方で、¥10,000~¥20,000の天然皮革の靴もあります。

その場合は、無臭に近いことが多いです。

私は店舗でアルコールを嗅ぐ要領でしています笑

簡単にできるので試してみてはいかがでしょうか。

2.合成皮革

続いて合成皮革です。

天然の皮ではなく、皮っぽいものから作られています。

この素材の靴は、ゴムのような匂いであることが多いです。

あまりいい匂いとは言えません。

また、天然皮革に比べて柔らかいので

靴を押して確かめてもわかります。

値段は安いものなら¥2,000〜あります。

基本的には、安かろう悪かろうです。


購入を迷っている方へ

おすすめは天然皮革です。

飯野高広氏の著書 「紳士靴を嗜む」では

一足¥20,000代後半〜¥40,000代前半を選ぶと安心

とあります。

私もこれには同意です。

上記の範囲内の値段で靴を選んでみるといいでしょう。

そうすると自動的に天然皮革の靴になります。


シューズメーカーを訪れよう

買うことを決めたはいいけど、どこに行ったらいいかわからない

という方もいるでしょう。

おすすめはシューズメーカーの店舗です。

例えば、紳士靴だと

・REGAL

・SCOTCHGRAIN

などですね。

REGALは全国に店舗があるので、足を運びやすいです。

また、スタッフも親切なので、困りごとにも対応してくれます。

検討してみてはどうでしょうか。


最後に

サラリーマンの靴の値段について、素材で判断する方法を紹介しました。

いかがだったでしょうか。

匂いを嗅ぐだけなら簡単ですよね。

ぜひ、試してみてください。


関連記事

サラリーマンにおすすめの靴をステマなしで紹介する


参考

著者:飯野高広 「紳士靴を嗜む」

サラリーマンの靴はダサい?ダサく見える3つの原因


目次


  • 【1】サラリーマンの靴はダサい?
  • 【2】ダサく見える原因
  • 【3】靴に関心がないから?
  • 【4】ダサく見せない工夫
  • 【5】高い靴は要らない
  • 【6】最後に


サラリーマンの靴はダサい?


サラリーマンでスーツを着用しているのであれば

基本的に革靴を履くでしょう。

ところで、その靴が周りからどう見えているかを

気にしたことはあるでしょうか。

もし、履き始めてから一度も手入れをしたことがない場合は要注意です。

おそらく、ダサく見えています

澱んだ雰囲気を漂わせているよりかは

清潔感のある靴の方が、相手に信頼感を与えられますよね。

なので、今日から改善してみませんか。


ダサく見える原因

とは言え、なぜダサく見えるのかを確認しておきましょう。

靴がダサく見える理由は3つあります。

1.汚れや傷が目立つ

2.ビジネス向きの形状ではない

3.サイズが合っていない

それぞれ見ていきましょう。

1.汚れや傷が目立つ

一つ目は、“汚れや傷が目立つ”です。

これが、ダサく見える最大の要因ですね。

泥や埃、雨染みなどは放っておくとかなり目立ちます。

また、履き続けるうちにどんどんできる傷もダサく見せてしまいます。

これらは、手入れによって完全には消せないものもありますが

目立たなくすることは可能です。

もし、今履いている靴が傷だらけであったとしても諦めずに

手入れをしてみましょう。

2.ビジネス向きの形状ではない

2つ目は、“ビジネス向きの形状ではない”です。

紳士靴には、シーンに合わせた形状がおおよそ決まっています。

・冠婚葬祭、ビジネス → “プレーントゥ”

・畏まった場 → “キャップトゥ”

・どこでもOK → “ブローグ系”

などです。

そのため、ダサく見えるのは

ビジネスシーンに相応しくない形状だからです。

これから購入を考えているのであれば

ビジネスシーンで履ける形状の靴を選びましょう。

3.サイズが合っていない

3つ目は、“サイズが合っていない”です。

最後にサイズについてです。

スーツは、体型に合うサイズを選びますよね。

靴も同じです。

特に、大きめの靴は歩きにくい上に全体のバランスを悪くするので

足に合った靴を選びましょう。


靴に関心がないからか?


この背景には、日本の靴文化が浅いことが考えられます。

最初に西洋靴が履かれたのは今からおよそ150年前です。

ですが、戦後以降も靴ではなく下駄や草履を履いていた人は少なくありません。

そのため、知識もないまま靴を履いている人が多くても不思議ではないでしょう。

私も以前まではまったく知りませんでした。

皆さんはこれを機に少しでもいいので、関心を持っていただければと思います。


ダサく見せない工夫


上述の原因に対応していけばダサく見えなくなりますが、

いきなりそんなことを言われても困りますよね。

そこで、簡単に靴のダサさを軽減する方法を紹介します。

1.埃を払う

2.靴紐を交換する

1.埃を払う

ブラシで埃を払うだけです。

私も毎日これだけは必ずしています。

靴の表面、靴裏、縫い目の間を念入りに払いましょう。

少し大きめのブラシを用意すると楽です。

2.靴紐を交換する

二つ目は、靴紐の交換です。

見た目の印象が変わります。

革靴の紐の通し方【詳しく解説】

で紹介していますので参考にしてみてはどうでしょうか。

値段も数百円なので、費用対効果が高いです。


高い靴は要らない


ここで、

高い靴ならいいの?

と思われたかもしれません。

確かに高い靴は構造もしっかりしており、革の質もいいモノが多いです。

ですが、上述の理由に当てはまればダサく見えることは

もうご理解いただけたかと思います。

まずは、靴選びです。

そして、適度に手入れをしていきましょう。


最後に


サラリーマンの靴がダサく見える原因について解説しましたが

いかがだったでしょうか。

簡単にできる方法から試して、効果を実感できたら

次の段階へ進んでもいいと思います。

まずは靴を見るところから始めてはどうでしょうか。


関連記事

サラリーマンにおすすめの靴をステマなしで紹介する


参考

・著者:稲川 實 「西洋靴事始め」