靴磨きを始めてみると
『今日はなんだか面倒だな』
『眠いし明日にしようかな』
『汚れてないしいいかな』
と感じる日もありますよね。
また、これから始める人も
『靴磨きって面倒な印象』
『時間がかかりそう』
『すぐにやらなくなりそう』
とネガティブな感情を持っているかもしれません。
この記事では、靴磨きが面倒だと感じた時に
モチベーションを駆り立てるようなことを書いています。
１つでも共感していただけたら
ぜひ、靴磨きをして欲しいなと思います。
では、紹介していきます。
靴磨きが面倒だと感じたら読んで欲しい記事
全部で３つあります。
１つずつ解説していきます。
褒められる靴になる
靴磨きしていると
“いい靴だね！”
と褒められることが少なくないです。
これは綺麗なのでそれなりに目立つのと
他人からみると靴は意外と視界に入るからです。
人の体で先端にある
・髪の毛
・爪先
・靴
は最初に目に付きます。
特に足先は出っ張っていますよね。
見られてないようで見られています。
いつも綺麗だと◎ですね。
また、何気なく褒められた一言が嬉しく感じる時ってありますよね。
特に自分のお気に入りだったり、力を入れている部分には。
以前に、私も褒められた経験があって
その時は本当に嬉しくて顔がニヤケました笑
磨いておくと良いことがありそうです。
少しやるだけでもOK
靴磨きの良いところは
少しやるだけでもOKなことです。
例えば、ブラッシングだけするのも靴磨きなので
それだけをやるとかでも全然OKですよね。
これなら数分でできる上に、長続きするのではないでしょうか。
靴磨きを鏡面磨きのようにピカピカにすることだと考えがちですが
上記も十分に靴磨きと言えます。
そして、徐々に頻度や工程を増やしていければ
なお良いですね。
また、有名な靴磨き職人と比べてもあんまり意味がないです。
消耗するだけなので、焦らず自分のペースでやっていきましょう。
10年先も履ける
紳士靴は、構造次第で10年、長くて20年持つことが珍しくありません。
ですが、これは靴磨きした上での話です。
どうせ買ったのだから長く履きたいと思いますよね。
さらに、自分の靴を10年履いていたら
年季も去ることながらここまで磨いてきたという自信にもなります。
また、非常に経済的でもありますね。
靴磨きするだけですが、コスパ良すぎかなと思います。
上記３つを踏まえて、もう一度検討していただけたら幸いです。
最後に
靴磨きが面倒だと感じたら読んで欲しい
というのをテーマに記事を書きましたが、いかがだったでしょうか。
日によっては気が乗らない時もあるでしょう。
そういう時は、またこれを読んでいただければと思います。
