無印にある靴磨きアイテム【詳しく解説】

Shoes Polish

無印の靴磨きアイテムを使おうと悩んでいませんか。

無印にはないのか

使える道具はあるのか

おすすめはあるのか

と疑問を持たれているかと思います。

この記事では、道具を揃えたい初心者向け

無印の靴磨きアイテムを紹介しています

結論から述べると、種類は多くありませんが

値段も高くなく、使える道具があります

外出のついでにふらっと寄れるのがいいですよね。

では、みていきましょう。

靴磨きで使える無印のアイテム

靴磨きで使える無印のアイテム

無印にある道具は以下のとおりです。

おすすめ順に紹介していきます。

シューツリー

豚毛ブラシ

クロス

靴ベラ

靴磨きシート

防水スプレー

1つずつ解説していきます。

シューツリー

1つ目は、“シューツリー”です。

靴の保管に便利なアイテムで、履かない時は靴に入れておきます。

効果としては

形崩れを防ぐ

吸水する

です。

一番おすすめであり、理由は

サイズ別に選べる

靴専門店より値段が安い

機能も良い

からです。

サイズは

23〜25cm

25〜28cm

があるので、大体の靴に合います。(バネで伸縮するつくりです)

また、値段は¥2,000〜3,000なので

靴専門店よりも半額以下です。

そして、しっかりシューツリーの役割を果たすので

機能的にも十分です。

シューツリーが必要になったら買っておいても損がないです。

シューツリー

豚毛ブラシ

2つ目は、“豚毛ブラシ”です。

クリームの塗布や塗り込みに使います。

写真のとおりの大きさであり、手に収まります。

おすすめの理由は

色の使い分けができる

値段が安い

です。

黒や茶、他の色の靴があると

クリームごとにブラシを分けておきたいです。

値段が安く、機能として申し分ないのでおすすめです。

初めて磨く場合も、靴屋で買わずに無印のブラシでも問題ないです。

クロス

3つ目は、“クロス”です。

用途は広く

汚れ落としに使う

乾拭きに使う

鏡面磨きに使う

などがあります。

おすすめの理由は

3枚入っている

値段が安い

綿100%製である

からです。

初心者で磨くのであれば、最初から3枚あるのは嬉しいですね。

クリーナー用

乾拭き用

鏡面磨き用

として使えます。

ブラシ同様、先にこちらを買ってもOKです。

クロス

靴ベラ

4つ目は、“靴ベラ”です。

外出時に1つあると、とても便利ですね。

下の写真は小さめですが、やや長めの靴ベラもあるようです。
(行った店舗にはなかった・・・)

ただ、あまりおすすめ度は高くなく、その理由は

100均に似たようなのがあるからです。

この靴ベラは、¥500近くするので

正直おすすめできません。

無印ファンでなければ、他のでもいいでしょう。

靴ベラ

靴磨きシート

5つ目は、“靴磨きシート”です。

ちょっと汚れを落とすのに使えます。

2020年1月26日時点では、パッケージが写真と異なります。(参考URL

実際に使ってみたところ

綺麗にはなるが、靴磨きしている感じはないです。

靴磨きシート

防水スプレー

最後は、“防水スプレー”です。

値段は、¥780(税抜)です。

革靴には使う場面はありませんが

あったので紹介しておきます。

おすすめの道具は3つ

おすすめの道具は3つ

上述のとおりおすすめは

シューツリー

ブラシ

クロス

です。

とりあえず、上記を買っておくのはアリですね。

ただ、クリーナーやクリームは別に準備する必要があるので

靴専門店で手に入れましょう。

道具については、靴磨きの道具【詳しく解説】の記事が参考になります。

最後に

靴磨きで無印のアイテムは使えるのかについて紹介しました。

参考になったでしょうか。

上手く利用して、靴磨きを楽しみましょう!

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